ぷれ子のおなか

まるっと生きたい

おうちでシソを育ててみる:【栽培キット】染付小紋 薬味小鉢

こんにちは、ぷれ子です。

 

今日は思わず小鉢の可愛さに惹かれて衝動買いしてしまった栽培キット、聖新陶芸さんの『染付小紋 薬味小鉢』『青しそ』のご紹介をしたいと思います。

 

おうちの中で、食べられる植物(笑)を手軽に栽培したい方には、おすすめの栽培キットです!

 

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この栽培キットは、職場の先輩とふらっと入った和食器や食品を扱うお店で見つけたのですが、思わず買ってしまった理由は、なんといってもこの小鉢の可愛さ!

 

なんですかこの市松模様、めちゃめちゃ可愛いじゃないですか!

 

市松模様というと、最近では超人気漫画の『鬼滅の刃』で炭治郎が着ている羽織りを彷彿とさせますが、私は鬼滅にハマる前から、なにかと市松模様の食器や雑貨を買ってしまいがちです(笑)

 

このキット、紐を解いてみるとこんな感じ。

 

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説明書に加えて、砂やら種やらが入っています。

 

『薬味小鉢』には、「青しそ」以外にも「とうがらし」や「三つ葉があるようで、それぞれ小鉢の柄が違うようです。

 

ちなみに私は植物を育てるのが本当に苦手で、サボテンでさえも枯らしてしまいます(涙)

 

なので、種から植えるこのキットは、正直私にはハードルが高かったのですが、説明書にそって育てていたら、どうにか芽が出ました。

 

ただ、真冬に植えたのは間違えだったかな?と思います(笑)

 

青しその種まきは、3月〜6月くらいの暖かく暑過ぎずの時期がおすすめのようですね。

 

でもまあ私は、「もし失敗したら、また種を買えばいい」くらいに考えて育てていました。

 

このキット、だいたい1,000円以下で買えるのですが、その1,000円はこの小鉢代です(笑)

 

もともと家庭菜園をする環境が整っている方であれば、種だけ買った方が全然安いです。

 

yakumi-kobachi

 

これくらいになると根が詰まってくるので、大きめの鉢とかに移してあげた方が本当はいいのだろうなぁ、と思います。

 

せっかくなので、この青しそを使ってお弁当のおかずを作ってみよう!

 

yakumi-kobachi

 

ということで、大きく育っていて柔らかめの葉を選んで収穫してみたのですが、収穫後はなんだかつんつるてんになってしまいました。

 

たぶん収穫の仕方を間違えた(笑)

 

作ったのは、鶏団子。

 

味噌、みりん、はちみつ梅、酒に、みじん切りにした青しそを混ぜます。

 

それを鶏ひき肉に入れて、片栗粉を加え、さらに混ぜ合わせます。

 

 

ごま油を熱したフライパンに、大さじ1くらいずつ鶏団子をのせて、焼けば出来上がり!

 

写真でみると、せっかくの青しそが行方不明(笑)

 

 

お腹を壊さないかちょっと心配でしたが、大丈夫でした(笑)

 

自分で栽培した食材を料理して食べるって、ちょっと新鮮。

 

みなさんも試してみては。

 

 

pureko.hateblo.jp

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