使い切りレビュー:【iHerb】オーロメア アーユルヴェーダハーブ歯磨き粉
こんにちは、ぷれ子です。
今日は、auromere(オーロメア)の『アーユルヴェーダ ハーブ歯磨き粉』を使い切ったので、レビューしていきます!
フレーバーは、Fresh Mint(フレッシュミント)です。
私は可哀想に知覚過敏があるので(笑)、1日3回のうち1回は、高濃度のフッ素が配合された歯磨き粉を使っています。
ですが、あとの2回は、なるべく口に入れても安全なものを使用したい!
そう思って、今までもiHerbではいくつかの歯磨き粉を購入してきました。
その中でも、「安全性」に定評があるのが、オーロメアの歯磨き粉たちです。
オーロメアは、『アーユルヴェーダ』の思想をもとに作られたブランドで、化学成分をできるだけ使わず、ハーブやスパイス、オイルなどの植物由来の成分を調合して商品を作っているようです。
「アーユルヴェーダ」と聞くだけで、「なんだかよくわからないけれど、体に良さそう」と思ってしまうのは、私だけじゃないはず(笑)
もちろんこの歯磨き粉は、ヴィーガン、動物実験なし、グルテンフリー、パラベン不使用、合成香料不使用、合成着色料不使用、遺伝子組み換え原料不使用です。
それに加えてフッ素不使用。
フッ素は歯をコーティングしてくれるので、虫歯や知覚過敏の予防には良いと言われていますが、フッ素の使い過ぎは体に良くないとも言われています。
なので、私のように知覚過敏などが気になる方は、1日1回だけフッ素配合の歯磨き粉を使うなど、歯磨き粉を使い分けるといいかもしれませんね。
原材料は、石灰細粒(低刺激の洗浄剤)、グリセリン(植物油由来)、水、ハーブエキスブレンド:[オーガニックニーム*(インドセンダン)、ピール(サルバドラペルシカ)、トウアズキ根、ザクロ皮、ナツメ、フトモモ、クローブ、ペルシャグルミ、トゲバーレリア樹皮、モモタマナ、セイタカミロバラン、セイヨウヒイラギガシ、アメリカサンショウ、フユザンショウ、スオウ、アセンヤクノキ、アカネ、アラビアゴムモドキ樹皮、サルサパリラ、シナモン、セイヨウカリン樹皮、カミツレモドキ、ドクゼリモドキ(花エキス)]、シリカ、ココアルキル硫酸Na(インドのヤシ油由来)、トチャカ(海藻エキス)、セルロースガム(植物繊維由来)、セイヨウハッカ油、スペアミント油、ユーカリ油、シナモン樹皮油、メントール、チモール、アネトール、ソルビン酸K(カリウム塩)と、P-チモール(タチジャコウソウ油由来)。
なんだかハーブらしきものが、たくさん入っているのはわかる(謎)
こうやって全成分をみると、化学成分が全く入っていないわけではないようです。
ココアルキル硫酸Naやソルビン酸Kなど、ちょっと気になる成分も入ってはいますが、普通の歯磨き粉と比べるときっと化学成分は少ないんでしょうね、たぶん。
匂いはちゃんとミントの香りがします。
泡立ちはそこまで良くありませんが、洗い上がりは歯がツルツルになって、口のなかがスッキリとしますよ。
ミントの刺激は少なめで、辛い歯磨き粉が苦手な方にもおすすめです!